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やまねこ

高血圧の合併症とは?

 やまねこ 高血圧を放っておくと、色々なところがダメになるニャ 【心臓に関する病気】 ●高血圧のために心筋が厚くなる「心肥大」:高血圧では、心臓が強い力で血液を送り出しているため、心臓の壁が厚くなってしまいます。これを「心肥大」といいます。この状態が続くと心臓が固くなり、拡張機能が低下して「心不全」となります。 ●心臓への血流が少なくなり、発作を起こす「狭心症」:動脈硬化によって心臓の冠 […]

高血圧とは?

 やまねこ 塩分の摂り過ぎはダメだニャ! 基準を超えて高い圧力がかかり、その状態が続くことを「高血圧」といいます。 その原因は、体質など遺伝的なものに加えて、塩分のとり過ぎ、肥満、お酒の飲み過ぎなどの生活習慣病が主な原因と言われています。しかし、日本人の高血圧の大部分は原因が特定出来ない高血圧(本態性高血圧)です。 高血圧を放置すると、高い圧力で血液を送り出すために心臓は多くのエネルギー […]

血小板減少症・特発性血小板性紫斑病とは? 

 やまねこ ちょっとの傷でも血が止まらないのは大変だニャ。うかつに猫パンチも出来ないニャ 【血小板減少症とは?】 血液は「血漿」と「血球」で出来ています。血球には「赤血球」「白血球」「血小板」という三種類の細胞があります。血小板は、骨髄で産生される血球の一つであり、出血を止める働きをします。この血小板の数が減少すると、小さな傷でも出血しやすくなります。この状態のことを血小板減少症といいま […]

血友病とは?

 やまねこ 薬害エイズ事件や薬害肝炎事件で有名になったしまった病気だニャ。この病気の人が被害に遭ったニャ 【血友病とは?】 血友病とは、血液を固める因子の働きが不十分なため、血液が固まるのに時間がかかる病気です。 血が固まる仕組み(血液凝固)には、13種類の凝固因子がかかわっています。しかし血友病患者の結期は、そのうち第Ⅹ因子(血友病A)や第Ⅸ因子(血友病B)の働きが充分ではありません。 […]

播種性血管内凝固(DIC)とは? 

 やまねこ 知ってる? 血が固まりすぎると大変なんだニャ 【播種性血管内凝固(DIC)とは?】 播種性血管内凝固(DIC)を一言で言うと、「究極の血栓症」ということが出来ます。 まず様々な疾患の合併症として全身の細小血管に、微小血栓が多発します。 ⇒ この多発した微小血栓のため、腎臓、肝臓などの臓器の循環が悪くなり、臓器障害をきたします。(腎不全、肝不全、呼吸不全など) ⇒ また微小血栓 […]

血液凝固について

 やまねこ 血を止めるには、何と13個ものタンパク質が必要なんだニャ 出血を食い止めるために、人間の体には血液を固めるためのタンパク質(血液凝固因子と総称します)があります。 血小板の粘着、凝集による止血(血栓)が一次止血、血漿中の凝固因子による血液凝固が二次止血です。 ≪血液凝固因子≫ 第Ⅰ因子 フィブリノゲン 第Ⅱ因子 プロトロンビン 第Ⅲ因子 組織トロンボプラスチン(組織因子) 第 […]

ヘモグロビンの減少以外の貧血

 やまねこ 貧血にも色々あるニャ。深刻なものもあるから注意だニャ 貧血は、酸素供給の役割の担っている血液中のヘモグロビンを構成する赤血球が減少し、そのために体内の細胞が酸素欠乏状態になることで起こりますが、ここではそれ以外の理由で貧血になったものを挙げます。 〈ICD分類〉 ・鉄芽球性貧血:赤血球のヘム合成(鉄とヘモグロビンの化合物)の過程で障害が起こり、鉄の利用効率が低下して起こる貧血 […]

貧血とは? 

 やまねこ 貧血は病気のサインだニャ。どうして貧血になったのかを知るのが大事だニャ 【なぜ貧血は起こるのか?】 酸素供給の役割を担っている血液中のヘモグロビンを構成する赤血球が減少し、そのために体内の細胞が酸素欠乏状態になることで貧血は起こります。 【では、なぜヘモグロビンが減少するのか?】 理由① 骨髄での赤血球の生産量が低下しているから ・・・赤血球の原料となる鉄分のほか、タンパク質 […]

血漿を知る

 やまねこ 血漿は血液の縁の下の力持ち。字が難しいからといって侮ってはいけないニャ。 【血液の基本構成】 ・血液は「血漿」と「血球」で出来ています。 ・血球には「赤血球」「白血球」「血小板」という三種類の細胞があります。 【血漿とは?】 ・血漿は血液の50~60%を占めています。この液体にはブドウ糖やタンパク質、ミネラルなど細胞の生命維持に欠かせないものが溶けており、溶けない性質の成分は […]

血小板を知る

 やまねこ 血小板はかさぶたを作ってくれるニャり。無理に剥がしてはいけないニャり。 【血液の基本構成】 ・血液は「血漿」と「血球」で出来ています。 ・血球には「赤血球」「白血球」「血小板」という三種類の細胞があります。 【血小板とは】 ・怪我をした場合、小さな出血であればかさぶたが出来て傷は治ります。この止血過程で大切な働きをするのが血小板です。 ・血小板は血球の中でも最も小さく、核を持 […]