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主な疾患

卵管がん

 やまねこ 原発性の卵管がんはとても稀だニャ 【卵管がんとは?】 卵巣と子宮を繋ぐ卵管に発生したがんを卵管がんといいます。原発性の卵管がんは非常に稀です。通常は、診断時点で患者は閉経後で、危険因子としては年齢、慢性卵管炎、不妊症などが挙げられます。卵管を侵すがんのほとんどは、体内の別の部位から広がってきたものです。米国では婦人科がん全体のうち卵管がんが占める割合は1%未満と言われていま 【組織分類 […]

卵巣がん

 やまねこ 卵巣がんは、排卵の回数が多いほど発生しやすいと言われているニャ 【卵巣がんとは?】 卵巣は、子宮の両側に一つずつある臓器です。女性らしい体を作り、維持を促す女性ホルモンを分泌し、成熟した卵子を月経が停止する(閉経)まで周期的に放出する(排卵)機能を持っています。卵巣がんとは、この卵巣に発生したがんのことを言います。 卵巣がんは進行すると、おなかの中の腹膜播種が生じやすくなります。また大 […]

子宮頸がん

 やまねこ HPVに感染した人の10%は感染が長時間持続し、このうちの一部の人に異形成を経て子宮頸がんを発症する可能性があるニャ 【子宮頸がん】 子宮は女性の骨盤内にある臓器で、下部の筒状の「子宮頸部」と、上部の袋状の「子宮体部」に分けられます。それぞれの部位に生じるがんを「子宮頸がん」「子宮体がん」といいます。 子宮頸がんは、子宮がんのうち約7割程度を占めます。以前は発症のピークが40~50歳代 […]

クラミジア

 やまねこ クラミジアは、ほとんど性的接触によって感染するニャ 【クラミジアとは?】 クラミジアとは、クラミジア・トラコマティスという病原菌が性器やのど、直腸などに感染することによって引き起こされる性感染症の一つです。正式な病名は、性器クラミジア感染症といいます。性活動が盛んな10~20代に多く発症します。 そのほとんどは性的接触により、精液、膣分泌液、血液、唾液といった体液を介して感染します。通 […]

尖圭コンジローマ

 やまねこ 尖圭コンジローマはまれにがん化するものもあるから注意だニャ 【尖圭コンジローマとは?】 尖圭コンジローマ(尖圭コンジローム)とは、性感染症の一種です。性行為によって外陰部などにヒトパピローマウイルス(HPV)6型や11型、まれに皮膚型のHPVが感染することによって引き起こされます。20歳代の若年層の男女に多い性感染症の一つです。 尖圭コンジローマの診断がついた人との性行為により、そのパ […]

陰茎がん

 やまねこ 陰茎がんの原因は、包茎、ヒトパピローマウイルス、喫煙などが関係しているといわれているニャ 【陰茎がんとは?】 陰茎がんは陰茎の亀頭、包皮などに好発する悪性腫瘍です。先進国では非常に稀とされ、発生頻度は10万人に1人といわれています。日本では悪性腫瘍の1%以下とされ、60~80歳の男性に多くみられます。原因としては、包茎、ヒトパピローマウイルス、喫煙などが発症に関連していると言われていま […]

精巣がん

 やまねこ 精巣がんは、比較的若い人に起きるがんだニャ 精巣は男性の生殖器で、精子やテストステロンといった男性ホルモンを産生する臓器です。下腹部の陰嚢内に収まっており、精巣上体が附属しています。 精巣がんは精巣内の精子を造る精細胞上皮細胞から発生し、比較的若い人に起きるがんです。精巣がんになりやすいリスク因子として、停留精巣や片側の精巣がんの既往、家族歴などが挙げられます。 細胞の種類によって、大 […]

前立腺がん

 やまねこ 前立腺がんは、ホルモン治療の効果がなくなると、去勢抵抗性前立腺がんと呼ばれるようになるニャ 【前立腺がんとは?】 前立腺は、精液の一部を作る男性にしかない臓器です。膀胱に連続してその下に尿道を取り囲むように位置しています。通常は3×4㎝程度の大きさです。この前立腺に発生するがんを前立腺がんといいます。 前立腺は、移行領域と中心領域からなる内腺部と辺縁領域からなる外腺部からなっ […]

尿路上皮がん

 やまねこ 尿路上皮がんは、発生部位によって膀胱がん、腎盂がん、尿管がん、尿道がんと呼ばれるニャ。しばしば部位をまたいで多発し、再発するニャ   【尿路上皮がんとは?】 腎臓で産生された尿は腎盂に排泄され、尿管を通って膀胱に運ばれます。そして膀胱に一定量の尿が溜まると尿は尿道から排出されます。 この腎盂から尿道までの尿の通り道を「尿路」と呼び、尿路は亀頭の先端部の尿道以外すべて尿道上皮という細胞で […]

軟部肉腫

 やまねこ 軟部肉腫は、がんとは区別されるが、かんの一種であることは間違いないニャ 【軟部肉腫とは?】 軟部組織とは、臓器、骨、皮膚を除いた、筋肉、腱、脂肪、血管、リンパ管、関節、神経を指します。軟部肉腫とは、その軟部組織から発生した悪性腫瘍のことです。軟部肉腫は、発生度が低い稀な腫瘍で、「癌」とは区別されますが、悪性腫瘍を意味する「がん」の一種であることは間違いなく、転移を起こす可能性 […]