じん肺
やまねこ 石綿じん肺は訴訟問題で一気に名前が知れ渡ったニャ 【じん肺とは?】 じん肺は、空気中に浮遊する鉱物性のほこり(無機粉じん)を長期間に渡って肺に吸入し続けた結果、肺内に粉じんが沈着し、線維性病変などを作る病気です。代表的なじん肺は、珪肺(珪酸)、石綿肺(アスベスト)です。ほかに滑石肺(珪酸化合物)、アルミニウム肺(アルミニウム)、アーク溶接工肺(酸化鉄)、炭肺(炭粉)などがあり […]
やまねこ 石綿じん肺は訴訟問題で一気に名前が知れ渡ったニャ 【じん肺とは?】 じん肺は、空気中に浮遊する鉱物性のほこり(無機粉じん)を長期間に渡って肺に吸入し続けた結果、肺内に粉じんが沈着し、線維性病変などを作る病気です。代表的なじん肺は、珪肺(珪酸)、石綿肺(アスベスト)です。ほかに滑石肺(珪酸化合物)、アルミニウム肺(アルミニウム)、アーク溶接工肺(酸化鉄)、炭肺(炭粉)などがあり […]
やまねこ 中皮とは、胸膜、腹膜、心膜のことをいうニャ 【中皮腫とは?】 肺の膜を胸膜、消化器系の臓器の上を覆っている膜を腹膜、心臓の膜を心膜とそれぞれいいます。これらの膜の表面を覆っているのが中皮で、この中皮から発生した腫瘍を中皮腫といいます。 中皮腫は、その発生する場所によって胸膜中皮腫、心膜中皮腫、腹膜中皮腫と呼ばれます。 《胸膜中皮腫》 胸膜の中皮から発生する腫瘍で、良性と悪性があります。 […]
やまねこ 縦隔の腫瘍はまだまだ色々とあるニャ 【胚細胞性腫瘍とは?】 胚細胞性腫瘍とは、性腺以外から発生する腫瘍の一つです。若い男性に発生することが多く、全縦隔腫瘍の約5%を占めています。奇形腫に代表される、臨床的に良性である腫瘍と、精上皮腫(セミノーマ)や非セミノーマに代表される悪性腫瘍があります。 《奇形腫》 良性の腫瘍となります。成熟奇形腫と未熟奇形腫に分類されます。嚢胞状になっ […]
やまねこ 胸腺腫よりも悪性度が高いのが胸腺がんだニャ 【胸腺がん、胸腺カルチノイドとは?】 胸腺がんとは、胸腺上皮細胞から発生する悪性腫瘍です。転移、再発を起こします。胸腺腫に比べて明らかに悪性度が高く、進行も急速です。予後は厳しく、5年生存率は、50%程度とされています。10年生存率は25%程度となります。 胸腺カルチノイドは以前胸腺がんの一部に分類されていますが、2015年の分類か […]
やまねこ 胸腺腫は低悪性腫瘍なので、転移をすることもあるニャ 【胸腺腫とは?】 胸腺とは、縦隔と呼ばれる部位にあり、実際には身体のほぼ中央で胸骨の後ろ、心臓の前面にある小さな臓器です。胎児から幼児にかけて身体の免疫をつかさどる重要な働きを持っていますが、成人になるとその機能を終えて退化します。 胸腺腫とは原因はまだハッキリとわかっていませんが、胸腺から発生する低悪性腫瘍です。縦隔腫瘍に含まれて分 […]
やまねこ 縦隔とは臓器ではなく、空間のことを意味するニャ 【縦隔腫瘍とは?】 縦隔とは、胸の中心にある左右の肺の間にある空間を指します。胸腺、心臓、大血管、食道、気管などの重要な臓器が含まれます。縦隔腫瘍とは、それらの臓器に由来して出来る腫瘍のことをいいます。縦隔は、上縦隔、前縦隔、中縦隔、後縦隔の4つの区画に分けられます。 《それぞれの区画ごとに出来やすい腫瘍》 上縦隔:甲状腺腫など […]
やまねこ 肺がんの治療方法はがんの中でもかなり確立されているニャ 【治療の選択】 肺がんの治療は、腫瘍の組織型や病期によって異なり、標準治療に基づいて決めていきます。 《非小細胞肺がんの場合》 早期の非小細胞肺がんの治療の中心は手術となります。手術後に再発防止のために化学療法を行うこともあります。手術が難しい場合には、放射線治療を行います。またがんが手術で取りきることが出来ないほど進行 […]
やまねこ 肺がんの組織分類は、腺がんと扁平上皮がんが多いニャ 【肺がんとは?】 口から入った空気は、気管を通り、左右の肺に分かれた後で、気管支で枝分かれをします。そして、最後には肺胞に辿り着きます。肺胞の周りでは毛細血管が取り巻かれており、そこで酸素と二酸化炭素のガス交換が行われています。肺がんとは、肺の気管、気管支、肺胞の一部が何らかの原因でがん化したものです。進行するにしたがって、 […]
やまねこ 無気肺自体には、ほとんど症状がないので自分ではなかなか見つけにくいニャ 【無気肺とは?】 無気肺とは、肺の一部または全体に空気がなく、肺が潰れた状態のことをいいます。肺虚脱ともいいます。ときに息切れがみられることを除き、無気肺自体に症状はありません。しかい広範囲に生じた場合、呼吸困難を生じることがあります。 【原因】 ・気管から分かれて肺組織に繋がっている気管支のうちの一つの […]
やまねこ 胸水は胸膜炎が生じることによって溜まるニャ 【胸膜炎とは?】 肺の外側を覆う二枚の薄い膜である胸膜があることによって、人は肺をスムーズに膨らみ、萎ませることができ、また空気が漏れるのを防いでいます。この胸膜に炎症が起きている状態を胸膜炎といいます。胸膜炎が生じると、多くの場合、二枚の胸膜の間に胸水という液体が溜まります。 主に胸の痛みや呼吸困難、発熱、咳といった症状が現れます […]