大腸憩室症および大腸憩室炎
やまねこ 大腸憩室症は通常は無症状だニャ。でも出血や炎症などが起こると敗血症や腹膜炎になどになるおそれがあるので治療が必要だニャus 【大腸憩室症とは?】 憩室とは、腸の壁のもろい部分が腸の外側へ向かって袋状に飛び出したもののことをいいます。大腸に限らず、胃、十二指腸や小腸にも出来ます。通常は無症状ですが、憩室部の血管が破れて出血する大腸憩室出血や、憩室内に細菌が感染して起こる大腸憩室 […]
やまねこ 大腸憩室症は通常は無症状だニャ。でも出血や炎症などが起こると敗血症や腹膜炎になどになるおそれがあるので治療が必要だニャus 【大腸憩室症とは?】 憩室とは、腸の壁のもろい部分が腸の外側へ向かって袋状に飛び出したもののことをいいます。大腸に限らず、胃、十二指腸や小腸にも出来ます。通常は無症状ですが、憩室部の血管が破れて出血する大腸憩室出血や、憩室内に細菌が感染して起こる大腸憩室 […]
やまねこ クローン病は残念ながら手術では根治的に治らないんだニャ 【炎症性腸疾患の分類】 腸に炎症が起きる病気を「炎症性腸疾患」といいます。炎症性腸疾患は、大きく急性であるか慢性であるか、そして原因が明らかであるか明らかでないかで分けられます。 急性で原因が明らかなもの:感染症や虚血症の腸炎、薬剤性の腸炎など 慢性で原因が明らかなもの:アメーバによる腸炎や腸結核など 慢性で原因が明らかでないもの […]
やまねこ クローン病との鑑別に注意だニャ。大腸にのみ炎症が起きるのが潰瘍性大腸炎だニャ 【炎症性腸疾患の分類】 腸に炎症が起きる病気を「炎症性腸疾患」といいます。炎症性腸疾患は、大きく急性であるか慢性であるか、そして原因が明らかであるか明らかでないかで分けられます。 急性で原因が明らかなもの:感染症や虚血症の腸炎、薬剤性の腸炎など 慢性で原因が明らかなもの:アメーバによる腸炎や腸結核な […]
やまねこ 大腸がんの大きさや深達度によって治療法が変わってくるニャ 【大腸がんの治療方針】 早期がん ⇒ 内視鏡的切除(EMR、ESD) 早期がん/進行がん ⇒ 外科的切除 遠隔転移を伴う進行がん ⇒ 原発巣切除が可能であれば切除。遠隔転移層も切除可能であれば切除。 切除不可能 ⇒ 抗がん剤治療 【大腸がんの内視鏡的切除】 《ポリペクトミー》 キノコ状で大きさが2㎝未満の腫瘍に用いられ […]
やまねこ 大腸には、結腸と直腸の両方が含まれるニャ 【大腸がんとは?】 大腸がんは、大腸粘膜の細胞から発生します。大腸がんの発生には二つの経路があると考えられています。 1.良性ポリープである腺腫ががんになる経路 ⇒ 腺腫(アデノーマ:adenoma)が発がん刺激を受けてがん化するもので、腺腫-がん連関(adenoma-carcinoma sepuence)とよばれています。 2.発がん刺激を受 […]
やまねこ 大腸ポリープと大腸腺腫、大腸腺腫と大腸腺腫症では、似ているけれど全然違うので注意だニャ 【大腸ポリープとは?】 大腸の表面の粘膜が疣(いぼ)のように盛り上がって出来た球状のコブのことを大腸ポリープと呼びます。大腸ポリープは、大きく腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープに分けられ、さらに腫瘍性ポリープは腺腫とがん、非腫瘍性ポリープは過形成ポリープと過誤腫性ポリープ、炎症性ポリープに分 […]
やまねこ ひと口にポリープと言ってもいろいろとあるニャ。ポイントはやっぱりヘリコバクターピロリ菌だニャ 【胃ポリープとは?】 胃ポリープとは、正確には「胃に発生する上皮性、良性、隆起性病変」のことをいいます。広義には腺腫、粘膜下腫、がんなど胃の中に隆起した病変の総称として使用されることもあります。胃ポリープは過形成ポリープ、胃底腺ポリープ、特殊性(炎症性、症候性、家族性)に分類されます […]
やまねこ すぐに悪性か良性かわからないだけに、胃粘膜化腫瘍はやっかいだニャ 【胃粘膜下腫瘍とは?】 胃粘膜下腫瘍とは、病変が胃粘膜の下(胃壁の中)に存在し、表面が正常な粘膜に覆われ、胃の内腔になだらかに突出している腫瘍の総称です。 胃粘膜下腫瘍には、良性の病変から治療を必要とする悪性の病変まで様々なものがあります。 【胃粘膜下腫瘍の種類】 良性のものは、筋細胞が増殖した平滑筋腫が多く、 […]
やまねこ 胃がんの治療は、がんの大きさや進行度によって変わってくるニャ 【内視鏡的治療】 内視鏡的粘膜切除術(EMR):胃の粘膜の病変を引き上げて鋼鉄ワイヤー(スネア)をかけて焼却切除する方法です。 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD):電気メスのナイフを用いて、病変の粘膜下層まで剥離して切除する方法です。 【外科的治療】 ≪胃全摘術≫ 胃上部にかかる胃がんで、幽門部側の胃を半分以上残すこ […]
やまねこ 胃がんには目が回るほどたくさんの分類の仕方があるニャ 【胃がんの原因】 多くの胃がんの原因となるのは、ヘリコバクターピロリ菌です。ヘリコバクターピロリ菌に感染すると胃粘膜に作用して慢性萎縮性胃炎になります。慢性萎縮性胃炎の状態が続くと胃の粘膜は腸の粘膜に似た機能や形態を示す腸上皮化生腺管に置き換えられていきます。 腸上皮化生腺管は前がん状態と考えられていて、慢性萎縮性胃炎や腸 […]