CATEGORY

ICD10分類

大腸がん

 やまねこ 大腸には、結腸と直腸の両方が含まれるニャ 【大腸がんとは?】 大腸がんは、大腸粘膜の細胞から発生します。大腸がんの発生には二つの経路があると考えられています。 1.良性ポリープである腺腫ががんになる経路 ⇒ 腺腫(アデノーマ:adenoma)が発がん刺激を受けてがん化するもので、腺腫-がん連関(adenoma-carcinoma sepuence)とよばれています。 2.発がん刺激を受 […]

大腸ポリープ

 やまねこ 大腸ポリープと大腸腺腫、大腸腺腫と大腸腺腫症では、似ているけれど全然違うので注意だニャ 【大腸ポリープとは?】 大腸の表面の粘膜が疣(いぼ)のように盛り上がって出来た球状のコブのことを大腸ポリープと呼びます。大腸ポリープは、大きく腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープに分けられ、さらに腫瘍性ポリープは腺腫とがん、非腫瘍性ポリープは過形成ポリープと過誤腫性ポリープ、炎症性ポリープに分 […]

胃ポリープ

 やまねこ ひと口にポリープと言ってもいろいろとあるニャ。ポイントはやっぱりヘリコバクターピロリ菌だニャ 【胃ポリープとは?】 胃ポリープとは、正確には「胃に発生する上皮性、良性、隆起性病変」のことをいいます。広義には腺腫、粘膜下腫、がんなど胃の中に隆起した病変の総称として使用されることもあります。胃ポリープは過形成ポリープ、胃底腺ポリープ、特殊性(炎症性、症候性、家族性)に分類されます […]

胃粘膜下腫瘍

 やまねこ すぐに悪性か良性かわからないだけに、胃粘膜化腫瘍はやっかいだニャ 【胃粘膜下腫瘍とは?】 胃粘膜下腫瘍とは、病変が胃粘膜の下(胃壁の中)に存在し、表面が正常な粘膜に覆われ、胃の内腔になだらかに突出している腫瘍の総称です。 胃粘膜下腫瘍には、良性の病変から治療を必要とする悪性の病変まで様々なものがあります。 【胃粘膜下腫瘍の種類】 良性のものは、筋細胞が増殖した平滑筋腫が多く、 […]

胃がんの治療法

 やまねこ 胃がんの治療は、がんの大きさや進行度によって変わってくるニャ 【内視鏡的治療】 内視鏡的粘膜切除術(EMR):胃の粘膜の病変を引き上げて鋼鉄ワイヤー(スネア)をかけて焼却切除する方法です。 内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD):電気メスのナイフを用いて、病変の粘膜下層まで剥離して切除する方法です。 【外科的治療】 ≪胃全摘術≫ 胃上部にかかる胃がんで、幽門部側の胃を半分以上残すこ […]

食道動脈瘤

 やまねこ 肝硬変があったら、食道静脈瘤を疑うニャ 【食道動脈瘤とは?】 食道動脈瘤は、主に肝硬変が原因となって起こる門脈圧亢進症によって、本来食道動脈瘤へ流れるはずのない血液が食道静脈へと流れ込み、静脈が拡張することによって出来る瘤のことをいいます。無症状ですが、放置すると破裂や出血を引き起こすことがあります。 【食道静脈瘤の原因、門脈圧亢進症とは?】 肝臓には、肝動脈・肝静脈・門脈の […]

バレット食道

 やまねこ バレット食道は、食道がんの原因になるから注意だニャ 【バレット食道とは?】 逆流性食道炎などで炎症を起こして侵害された食道の扁平上皮が、胃の円柱上皮で置き換えられたものをバレット粘膜といい、バレット粘膜が存在する食道をバレット食道といいます。バレット食道は食道がんに対する発がんリスクになります。 バレット食道粘膜に遺伝子の変化などが加わることでがん化すると考えられていますが、 […]

胃食道逆流症(GERD)と逆流性食道炎

 やまねこ 胃食道逆流症(GERD)のうちで、炎症(びらん、潰瘍、粘膜障害)があるものが逆流性食道炎になるニャ 【食道炎とは】 食道炎とは、食道の粘膜が炎症を起こし、肉眼的にびらんや潰瘍が見られるものをいいます。びらんは粘膜表面以内に欠損が留まっている状態をいい、潰瘍は粘膜の欠損がさらに下層に進んで、陥没した状態のことをいいます。 【食道炎の種類】 食道炎で最も多いのは逆流性食道炎です。 […]

横隔膜ヘルニアと食道穿孔ヘルニア

 やまねこ 横隔膜ヘルニアの中で、胃の一部が食道に飛び出してしまったものが、食道裂孔ヘルニアだニャ 【横隔膜ヘルニアとは?】 胸腔と腹腔を隔て、肺を動かして呼吸をする手助けをするのが横隔膜と呼ばれる膜状の筋肉です。横隔膜ヘルニアとは、この横隔膜に穴が開くことによって、本来おなかの中にあるべき腸管や肝臓などの臓器が胸腔の中に入り込んでしまう病態のことをいいます。おなかの臓器が胸に入り込んで […]

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

 やまねこ 「びらん」とは浅い潰瘍のことだニャ 【胃潰瘍・十二指腸潰とは?】 胃潰瘍・十二指腸潰瘍は、消化性潰瘍と一括して総称され、胃あるいは十二指腸粘膜が欠損した病態を指します。これにより痛みが生じたり、出血(吐血、下血)や穿孔などの合併症を引き起こす可能性があります。 胃潰瘍は、様々な要因で胃の消化液が胃壁の粘膜を消化してしまい、そこから炎症が生じて胃の筋層に潰瘍が出来たものです。 […]